協力隊OBと留学生が先生~見える・学べる・世界の国々~
10月21日(水),5年生を対象に「協力隊OBと留学生が先生~見える・学べる・世界の国々~」を開催しました。本事業は,日本に帰国した青年海外協力隊員等を県内の小中学校に講師として派遣することによって,児童・生徒の国際協力や途上国に対する理解を深め,国際性豊かな人材を育成することを目的に開催されています。
今回は,ペルーで生活した先生をお招きし,子供たちに講話をしていただきました。直接,海外協力隊経験者の体験談を聞いたり,交流したりすることが与える影響は大きく,改めて身の回りの環境や世界に目を向けるきっかけとなったにちがいありません。今回の事業をとおして,新しい気付きや今後の意欲的な学びにつなげてほしいと思います。